信州ワインバレー構想とは

良質なワイン用ぶどうが育つ土地のことを「バレー」と呼ぶことがあります。ぶどう畑が広がるその地には、ワイナリーやレストラン、ショップなどが立地し人々が集う……。
信州もそんなワインバレーのひとつとして「信州ワインバレー」を形成し、多くの方に訪れていただきNAGANO WINEを楽しんでいただける場所になることを目指しています。

信州ワインバレー構想2.0

信州ワインバレーには、ワイン用ぶどうを使用して果実酒を醸造しているワイナリー(メーカー)が25社あります。その立地と気候にあわせて「信州ワインバレー」をさらに4つのバレーに分け、それぞれの地域で協力し合い、世界の皆さんに恋していただけるような高品質なワインと地域を目指します。

信州ワインバレー ワイナリーへ|NAGANO WINEオフィシャルサイト

八ヶ岳西麓ワインバレー

ワインの広域特区認定に向け「八ケ岳西麓」として国に申請中の茅野市、富士見町、原村が、ワイン振興を図る県の「信州ワインバレー構想」に県内5番目のワインバレーとして記載される見通しとなった。
長野県の「信州ワインバレー構想」に「八ケ岳西麓」を追加へ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト