千曲川エリア
レヴァン・ヴィヴァンのデラ 2021
デラ 2021
レビュー
- 完熟蜜柑や蜜柑の皮に柔らかなバニラの香り。
- 軽やかで優しい口当たり、心地良い酸味や旨味ある柑橘の果実味が伸びやかな酸味やほろ苦さとともに口の中に広がる。
- 伸びやかで心地良い酸味が印象的なワインでした!
レヴァン・ヴィヴァンとは
- 「LESVINSVIVANTS(レヴァン・ヴィヴァン)」は、栽培に化学肥料を使わず、醸造には天然酵母を使うことなどが特徴の「自然派ワイン」にこだわり、個性的なワイン造りを目指しています。
- ブドウは赤ワインの品種ピノ・ノワールやガメイ、白ワインの品種シャルドネ、リースリング、シュナンブランを約4ヘクタールで栽培しています。山梨県南アルプス市出身の荻野さんですが、冷涼な気候を求め、長野県東御市に移住しました。
- ワインの醸造はブドウの収穫量が増える来年始める予定で、こちらも楽しみですが、今年はシードルの醸造となります。
- 「LESVINSVIVANTS(レヴァン・ヴィヴァン)」は「生きているワイン」という意味。荻野さんは身体に染み入る優しい味わいのワインを造っていきたいと話しています。シードルもじわっ〜と身体に馴染んでいく優しい味わいです。ワインのリリースも楽しみです。
参考資料