Non Portrait 2021
- 東御は自社の巨峰他を使用し、cave hatanoで委託醸造とのこと。
レビュー
- 苺のような甘い香りがふんわりと漂い、その奥にスモモ、木苺と樹木や微かに黒胡椒。
- 軽やかさある口当たり、舌に触れた直後はほのかな甘味があるが、奥に入るに連れて辛味や渋味をやや強めに感じる。
- 最初の甘い香りや味わいと、辛口な後味とのギャップが印象的なワインでした!
- Non Portraitは毎年ブドウの品種などを変えながら造られていくとのことなので、次も楽しみです。
- 今後の自社醸造でのワインも楽しみだ。
- 甘めな香り
- 香りのとおりアタックは甘みを感じます🥰巨峰🍇穏やかな酸味と上品な苦味
Aperture Farmとは
- アパチャーファームの造り手田辺 良さんは、東京で勤めていた酒販店を辞め、東信のワイン特区東御市に移住してきました。そこでワイン用のブドウと野菜の栽培を始めました。現在Aperture Farmでは、長野県東御市の標高約600m〜800mにある畑で、約30種類の野菜を農薬・化学肥料を一切使わず栽培しています。
- 昨年ワイナリーも建設され、今回は初めて自分のワイナリーで醸造された買いブドウによるシャルドネと自社畑の巨峰の全2キュヴェのリリースになります。
- 2011年にぶどうの栽培をはじめ、有機農業の経験を生かした自然なワインづくりが特徴のワイナリーです。
- 主な栽培はシュナンブランとメルロー。野生酵母で発酵、酸化防止剤は無添加で、自社ブランドとしていくつかのワインをリリースしています。
Aperture Farm は、ワインをリリースし始めて今年で10周年になりました。委託醸造でワインを造り続け10年、しっかりとした将来のワイン像がフォーカスできるようになり、昨年8月に自分のワイナリーAperture Farm and Wineryを設立しました。そして、この12月に初自家醸造のトップレンジBlack and White Labelをリリースする事ができました。Facebook
Aperture Farm & Winery(@aperture_farm_and_winery) • Instagram写真と動画
2月4日に開催される二子玉川ニューバレーさん主催のはらぺこフェスティバルに、Aperture Farm and Winery も参加致します!